インレイステッカー貼っちゃいました [楽器]
さて、しばらくお休み状態の「休暇届」です。
相方のTockeyさんは、参加しているブルースバンドのライブがあったりして忙しく、練習もしばらくは個人練習中心。いろいろと新しいレパートリーを探っていたりします。
そんな折、以前からやろうやろうと思っていて、ここに来てやっと作業ができたのが、表題のインレイステッカー。前にYasuさんが貼っているのを見ていて興味があったんですが、思い切ってマイギターのドレスアップに挑戦しました。
とは言っても実際は、指板サイドのポジションマークが、特にステージ上で見えづらく感じたのがきっかけでした。寄る年波には勝てないというところです。゚(゚´Д`゚)゚。
ただでさえ現在の愛器がエレガットなため、指板上にはポジションマークが無いし、サイドのドットもまたさり気なく小さいこと。マイクに向かって弾き語りながら演奏するには目の端でポジションを確認しなければいけないんですが、これがなかなか難しい。ブラインドで弾けるほど熟達していないもんですから、そのせいで(ホントか?)結構ミスも多かったので、ドットを大きくしてみようと思ったんです。
そんな訳でネットショップを見ていたらいろいろ欲が出てきて、どうせなら指板にもブリッジサイドにもということになりました。まあ元々クラシックギタータイプではないですし、多少華やかな方がステージ映えするかなと。そこはかとなくラテンフレーバーが香る(?)、控えめながらも若干自己主張するドレスアップになったかなと悦に入ってます。ちなみに購入したのは下記のお店です。
Jackomo(ジャカモウ) http://strappers.ocnk.net/
結構位置合わせに苦労して、何ヶ所か貼り直したりもしたんですが、遠目から見ればインレイっぽくみえるかな?ちなみに後の残りにくいノリが使われているということなので、気が向いたらいつの間にか別のスタイルに変わっているかもしれません。
何よりも、これでまたミスの言い訳がひとつ減ってしまいました...
指板のポジションマーク。ちょっとクラシックな感じのものを選びました。
サイドのポジションマーク。うん、なかなか見やすいぞ。
ついでにブリッジサイドにも。ちょっとかわいい羽根のイメージ。
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Ovationよ何処へ行く [楽器]
昨年末に、永年日本でオベーションギターをサポートしてきた中尾貿易が総代理店から撤退したのに引き続き、ADAMAS等一部機種を除くUSAオベーション(いわゆるLXシリーズ)の生産終了発表、さらには創業者であるCharlie Kaman氏がこの1月末に亡くなるという、オベーション使いにはショッキングなニュースが次々に飛び込んできました。
これから先は、USA生産の高級機種と韓国で作られている廉価版機種の二極分化がさらに進んでいくんでしょうか。それとも新しいシリーズが発表されるのか、どちらにしてもひとつの大きな時代の節目という感じです。
振り返れば、はじめて「Ovation」の名前を知ったのは大学のJazz研時代だったかと思います。その頃はギターを弾いていたわけではないので、遠くからかっこいいギターがあるんだなあと眺めていただけでした。当時はエレアコといえばオベーション、飛ぶ鳥を落とす勢いだったと思います。
それから四半世紀以上の時が経ち( ^ ^ ; プレイヤーとして浦島太郎状態の中で音楽界に戻ってきてみると、他にも素晴らしいメーカーが数多く現れていて、あの憧れだったオベーションの輝きは、往年ほどではなくなっていたように感じました。
それでもいつかはオベーションという気持ちは断ちがたく、GONTITIを演るのをきっかけに思い切って入手することにしたのですが、そのあたりはまた後日。
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またギター買っちゃいました [楽器]
なんて実はフィギュアですf^_^;)
(後ろは本物です)
いや、前からOvationのフィギュアが売っているのは知ってはいたんですが、先日たまたまWEBで見かけてなんか欲しくなってしまいました。
かといってセットを大人買いするほどでもないので、とりあえず自分の愛器1778LXと近い2078LXのモデルをヤフオクで落としました。(1778はミッドデプス、2078はディープコンター)
いや~良くできてるわこれ。とても450円!(送料手数料別)とは思えません(^_^;)
とりあえずモニターの横に置いてニヤニヤしてます。
※So-netブログのiPhoneアプリが出たので、試しに投稿してみます。
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