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「休暇届」一時休暇のお知らせ [バンド]


ベース担当のTockeyさんから、一身上の都合による休暇届が提出されたため、ユニット「休暇届」の活動は、しばしお休みする事になりました。

とりあえず、五月の某セッションが当面のラストライブになりそうです。

残念ですが、ここらで今一度、メンバー各々が自分のやりたい音楽とじっくりと向き合う、いい機会かとも思います。

この際ですから、色々な人達と一緒に演奏してみたいですね。まだまだ、先は長いですから。

(G)
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練習場所 [バンド]

なんか地震以来、すっかり腰を折られて更新が滞ってしまったこのブログ。
書きたいこともいろいろたまってきたので、とりあえず再開してみます。

近況を報告すると、一応「休暇届」としての練習は続けています。
ところが春になって私Gackeyの息子の高校野球がシーズンインし、応援の予定が入ってくるおかげで、休日になかなか時間が取れなくなってきてしまいました。(もちろんマリーンズの応援も ^ ^ ;)
さらにいえば我が家で練習するにしても、西日が当たっただけで暑くて汗がしたたり落ちる始末。

時間と場所を確保するのに苦労するのは、社会人ミュージシャンの常ですが、実は最近我々がよく利用しているのがカラオケです。Tockeyさんの仕事が終わった週末の夜、いそいそと近くのシダックスにギターを抱えて乗り込みます。

最近のカラオケでは、レンタルルームということで積極的に音楽練習やミーティングスペースとして貸し出していて、カラオケマシンを使わなければむしろ割安な価格で使用できます。我々のようなユニットにはスタジオを借りるのもちょっとオーバースペックだし、もってこいの環境です。

ただし当然ある程度周りの音は漏れ聞こえてくるので、繊細なインストを練習するのにはちょっとの感じです。必然的に最近は歌モノ中心の練習になってしまっています( ^ ^ ;

カラオケマシンも使わず、料理は割高なのでソフトドリンクを一杯ずつ頼んで2時間粘る客なんて、店としては最悪の客でしょうが、空いている部屋を使われないよりはいいだろうと開き直ってます。

下は練習中のTockeyさんです。(弾いているのは、最近各所で話題になっている、噂のフレットレスエレアコべ)

練習場所.jpg


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Laughing Voter Waltz [バンド]



いままで人様にお聞かせできる音源がなかったので、昨日録画してみました。
慣れないもので、何回も撮り直してとりあえずOKを出したのがこの演奏です。

GONTITIのカバーで、「Guitars」というアルバムの一曲目、「Laughing Voter Waltz」という曲です。我々が最初に練習を始めた曲のうちの一つでもあります。
これが現段階での精一杯の演奏ですが、皆さんの感想を聞けたら嬉しいです。

(G)
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mixi入りました [バンド]

先日のライブでお会いしたYasuさんに誘われて、mixiに参加してみました。
あまりネットのコミュニティに参加したことがなかった私Gackeyですので、いまひとつ勝手がわからず右往左往していますが、いろいろな人との関係が広がりそうで楽しみです( ^ ^ )

Tockeyさんはまだよくわからないというので、とりあえず私だけでもと参加しました。Gackeyのニックネームですので、お心当たりの方は検索してみてください。

とりあえず、ご報告まで。

(G)
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つかんだかな? [バンド]

今日の練習で、なんかつかんだ感じがあるので、忘れないうちに書いておきます。

まずはTockeyさん、弦の弾き方に発見が。Tockeyさんはもともとベーシストなので、人差し指と中指でピッキングをする、ある種独特な奏法なのですが、親指の肉の部分で弾いてみると、ナイロン弦の場合明確に音が変わるんですねえ、なんとも柔らかい音色をだすことができました。早いパッセージではちょっと工夫が必要でしょうが、「放課後の音楽室」等、スローな曲では活かすことができそうです。

さらにTockeyさんは、先日のゴンチチクリスマスコンサートで確信したのでしょう、ギターのタッチをコントロールすることをかなり意識していました。おかげでサイドギターの私Gackeyまで気持ちを入れやすくなり、曲想に応じた抑揚を付けやすくなりました。

それから私の方では、これも大発見。先日の記事でテンポが合わないということを書きましたが、Tockeyさんの指の動きを見ていたら、とても合わせやすく感じたのです。やっぱり視覚の情報量は大きい物がありますね。いままで一生懸命耳で音を聞いて合わせようとしていたんですが、百聞は一見にしかず、目からウロコものでした。(世間一般では常識なんでしょうが ^ ^ :)

リズム的なことでいえば、もちろん曲にもよりますが、全体的に気持ち早めのほうが、演っている方もノリが良くなるし、聞いている方も飽きにくいのかなということも感じました。多少のミスも曲のノリで押し切ってしまうことができるような気になります( ^o^ ;;

そんなこんなで我々ユニットも、なんかやっと「音楽」になってきたような感じです。今から振り返れば、先日のライブはまだ固かったかなと思います。(それでも後半はまずまず気持ちを入れられたとは思いますが。)次回ライブの時に、今日のいい感じを出せるといいんですが。

(G)
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