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またまたスクール発表会終わりました [ライブ]

人前で演奏する機会の多いのが、GoodTimeMusicSchoolのいいところ。
またまた今回も図々しく参加してきました。

今回は、新しく導入したばかりの機材のチェックとBaysideJazzのリハも兼ねて、先生のサポート無しでTockeyさんとのデュオでの参加です。

前日の飲み会で飲み過ぎたツケが回って、朝から声が出ないという最悪なコンディションのなか( ^ ^ ;、演奏はなんとか通しきりましたが、相変わらずのボーカルの音程の不正確さや、ギターのミスタッチ(今回は特に多かった)など、個人的にはまだまだ課題が多いです。

新しい機材(ギタープリアンプ/DI、リバーブ、ボーカルハーモナイザー)は、触り始めて数日しか立っていないので、まだまだ使いこなせていませんが、ギターの出音はまずまずながら、ボーカルハーモナイザーからと思われる高いハウリング音のようなものには参りました。マイク入力を上げすぎたんでしょうか。現場の状況もあると思いますが、調整が必要だと感じました。

ただ個人的には、ハーモナイザーを使うことで、デュオながら音の厚みが増えて、サウンドバリエーションが多くなったと思います。ま、後はいかに効果的に使うかですが、エフェクター等のペダル類はいままで触ったこともなかったので、まずはスイッチの踏み間違いに気を付けなくちゃ( ^ ^ ;;

最後に、セッティングとサウンドチェックを手伝ってくれたタマール校長と斉藤さん、ありがとうございました。

スクール発表会2.jpg

Tockeyさんの奥さんが携帯で撮影してくれました。


(G)
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Bayside Jazz 千葉 2011 に出演します [ライブ]


beysidejyazzflag.jpg


ご連絡が遅くなりましたが、表題の通り千葉で行われるジャズフェスのアマチュア出演ステージに参加が決まりました。

10/1(土)11:00〜 JR海浜幕張駅前特設ステージ

詳しくは下記チラシを参照して下さい。
http://www.f-cp.jp/info/jazz2011chirashi.pdf

って今見たら、幕張会場12:00からになってるし(怒)

トップバッターだからと緊張してたけど、これじゃ誰もいないところで演奏することになりそう(泣)
なにとぞ哀れと思って、お暇な方は見に来て下さいまし。

9/18にはまたまたスクールの発表会に出てしまいます。
あまり時間がないんですが、練習中の「On Green Dolphin Street」を、はたして仕上げることができるんでしょうか。

(G)
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Doppelzimmer [ボサノヴァ〜AOR]

酷暑も一段落の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

我々「休暇届」もこの秋にはいろいろ慌ただしくなりそうですが、今日のところはさておいて。
以前からちょっと気になっていたユニットを紹介してしまいます。

Doppelzimmer
http://www.geocities.jp/doppelzimmers/

Doppelzimmerは山口遥子さんと古川麦くんによる男女の2人組で、ボーカルとギターのユニットです。
YouTubeでボサノヴァの曲を検索していた時にたまたま見かけたんですが、こんな感じです。



なにやら怪しげな仮面をつけていますがw ライブでは普通に素顔で演奏しているようです。

雰囲気を持ったボサノヴァデュオだなあと思っていたら、かれらは単にボサノヴァだけにとどまらず、まさに古今東西の音楽をレパートリーにしていることに驚かされました。

なんでもヴォーカルの女性の方はドイツの大学に留学していたとかで、英語やポルトガル語の曲のみならず、ドイツ語やフランス語、もちろん日本語の曲まで、彼らのアンテナにかかった”いい音楽”を、それこそ洋の東西を問わず取り上げているのです。

今のところ彼らの唯一のCDと思われるのが、このアルバムです。

『Doppelzimmer』
Doppelzimmer.jpg

01. Brazil
02. The Face I Love
03. Honey Pie
04. すみれの花咲く頃
05. Paper Moon
06. Look to the Rainbow
07. One Note Samba
08. Daisy Bell
09. L’amour est Bleu
10. Tristeza
11. My Favorite Things
12. Irgendwo auf der Welt
13. Tichá Domácnost
14. 故郷の空

このCDは一般では買えないようで、下記のサイトから通販で買いました。
(試聴もできます。)

http://no12gallery.com/log/eid132.html

収録曲をみてもバラエティに富んでいるのがわかると思いますが、なんといっても彼らの魅力は肩肘をはらない軽やかさでしょうか。

我々オヤジ世代の若い頃といえば、洋楽といえばアメリカ、イギリス。それ以外の国の音楽なんて有って無きが如し。(時には自分の国の音楽でさえ。)父親たちが聞いていた音楽なんて古めかしくて聴いてられねえ。そんな感じでした。

でも今の若者達は違うんですねえ。言語も国境も時代さえも軽やかに飛び越えて自分たちの感性にあったものをためらいなく取り込める。正直羨ましくも、またある意味頼もしくも思います。

これからの秋の夜長には結構合う音楽かもしれません。
ちょっと長いんですが、他の魅力的な若いユニットと共演したライブが下記にありますので、紹介しておきます。曲の解説が聴けるのも楽しいですよ。

http://www.ustream.tv/recorded/12256107

(G)
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中村とうようさんの事 [雑感]



音楽評論家の中村とうようさんが自殺されたとの事。

大変個人的ですが、若かりし頃、中高生だった多感な自分は、氏の発行するニューミュージックマガジン(後にミュージックマガジンと改名)という雑誌に大きな影響を受けていました。

主にロックを中心に硬派な批評で知られた雑誌で、今では馴染まないかもしれませんが、毎月の新譜に百点満点の点数をつけていたのです。

今は亡くなってしまった親友と二人、その点数をめぐって口角泡を飛ばして熱く議論しあったものでした。(その彼はあまりに影響を受けすぎて、当時はロック評論家になると宣言していたものです。)

自分の音楽に対する価値観のベースは、あの議論の中で作られたと言っても過言ではないでしょう。

近年の氏の活動は詳しくは存じ上げないのですが、何はともあれ個人的には大変ショックです。

ご冥福をお祈りいたします。

(G)

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スクール発表会終わりました [ライブ]

発表会終わりましたε-(´∀`*)

「Lovin' You」では盛大に音を外すは、「No More Blues」では後半走ってあたふたという感じでしたが、なんとか完走することができました。録音した音を聴いて落ち込みましたが、気がつけば次に何を演ろうかと候補曲を探している自分がいますw

アケミ先生をはじめとした講師の方々の素晴らしいプレイを聴くこともできたし、なによりも他の生徒さんたちの演奏する、様々な音楽を楽しむことができた一日でした。

初心者の方もいればベテランの方もいらっしゃって、レベルは様々ですが、緊張しながらも楽しそうな皆さんを見ていると、ジャズを始めた頃の大学ジャズ研の部室の空気を思い出します。

でもあの頃の自分と違うのは、素人が集まって四苦八苦していたのと違い、百戦錬磨のプロフェッショナルの方々のサポートで演奏できるということです。時に持ちあげ、時に煽り、ちゃんと音楽として成立させてくれる。こちらがレッスン料を払っているということをおいても、本当に貴重な体験で、感謝感謝です。

本当はもっと先生方や他の生徒さんたちと、いろいろ話をしたかったんですが、また機会もあるでしょう。演奏ではまだまだ必死に独り言をつぶやいているレベルですが、いずれは先生方のように、演奏の中で「会話」ができるようになりたいです。


スクール発表会.jpg

必死のGackey(前)と、余裕のTockey(後)。サポート講師は尾崎先生(p)と後藤先生(per)

(G)
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